Case02:大阪府S社様 導入事例

製品点数約5,000点の多品種少量生産

■業種
・加工用チップ・ホルダの製造販売
■導入の目的

・工程集約機による高効率生産
・段換え時間の短縮

■問題点

単体機を工程別に並べ、順次多工程を「渡り生産」していた

工程間仕掛品の無駄、生産のリードタイムが長く、加工製品が変わるその都度「段換え」を実施し、生産効率が悪い

工程集約機の設備と合わせ当社の『APSチャック』を導入。

■導入後

工程集約により人手不足の解消、技能伝承、段取り時間の削減と
高効率な生産を実現することができました。